Scriptwriter (脚本家/休座中)
劇団よこはま壱座旗上げ公演の脚本を担当させてもらいました。初めて、戯曲を書いたのは高校生の時でした。書き方もわからず見様見真似の作品を書いたことを覚えています。それから数年が経ち、また戯曲を書く機会をいただく事ができました。ここでは、どんな話を描こうか、いろいろ悩みました。
そして、今回はお客様に楽しんでいただきたいなとの思いから、この作品を書きました。暗い話題の多い時代ですが、お芝居を見ている間はそんなことを忘れられる空間を作れたらなと思います。難しい話を作るのは苦手です。思いっきり笑えて、最後には泣ける、そんなストーリーが自分の理想です。
まだまだ、未熟な書き手ではありますが、またお会いする事ができたらと思います。
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